白山市議会 2012-06-15 06月15日-03号
また、特別警戒水位を超える場合は、現場の状況及び気象予測等を踏まえ、白山市鶴来地域災害対策協議会を初め、社団法人白山・石川建設業協会や消防団及び市水害対策指定職員による土のうを設置し、浸水に備えることといたしております。なお、高橋川及び安原川の河川改修整備につきましては、下流から順次整備が進められており、引き続き県及び関係機関に対し、整備促進を働きかけてまいりたいと考えております。
また、特別警戒水位を超える場合は、現場の状況及び気象予測等を踏まえ、白山市鶴来地域災害対策協議会を初め、社団法人白山・石川建設業協会や消防団及び市水害対策指定職員による土のうを設置し、浸水に備えることといたしております。なお、高橋川及び安原川の河川改修整備につきましては、下流から順次整備が進められており、引き続き県及び関係機関に対し、整備促進を働きかけてまいりたいと考えております。
また、今回、浅野川から犀川への分水では、分水量が少ないにもかかわらず、犀川示野橋地点で特別警戒水位を超えました。この原因の一つには、犀川下流域にある土砂の堆積があるのではないかと思われます。本市では市が管理する河川の堆積土砂のしゅんせつについて、毎年予算をつけて力を入れて実施しています。
また、石川県が8月末に森下川など中小6河川の特別警戒水位を発表したことに伴う対応もできる限り盛り込みたいと考えております。以上の検討と修正作業を進め、石川県との協議を経て来年2月ごろに防災会議を開催し、地域防災計画の改定を行う予定であります。 次に、気象庁の緊急震度速報の活用につきましてお尋ねがございました。
また、水防対策としまして、平成18年8月に県の指定する水防警戒河川になり、避難の目安とする特別警戒水位が定められたところでございます。本年度は県で浸水想定図を作成し、その後、市でハザードマップを作成する予定といたしております。 次に、三木町の浸水対策についてでありますが、これまで非住家2棟について床下浸水、道路冠水の被害がございました。